劇的に思考スピードや仕事の生産性が高まる「ふせん仕事術」

1.仕事でふせんを活用する上での悩みや要望

ふせん仕事術の伝道師(エキスパート)の伊藤剛志です。

仕事でふせんを活用するにあたって、私のところによくこんなご相談を頂きます。

会議や研修でふせんを活用していますが、表層的なアイデア出しだけに終わってしまっています。もっと効果的にふせんを活用する方法を知りたいです。

会議や研修でふせんを使って参加者をうまくファシリテーションする有効な方法が知りたいです。

ふせんを単なるアイデア出し(ブレスト)だけでなく、もっとロジカルなフレームワークで企画検討などに有効活用できるようにしたいです。

ひとりで企画を考えたりするアイデア出しやタスク管理などにふせんを有効活用したいです。

ふせんでアイデアを出すだけではなく、企画書作成や資料作成などに活用したり、行動や成果につなげる体系的な仕事術を知りたいです。

仕事のテーマ毎に、どんな思考のフレームワークで整理していけば良いかの具体事例やフレームワークの創り方の考え方を知りたいです。

ふせんはアイデアを出しやすいことで、多くの人が使っていますが、アイデア出しだけではなく、仕事の生産性を向上させるためにもっと有効活用する実践的なノウハウを知りたいというご意見・ご要望をよく頂いています。

仕事にふせんを活用して生産性を向上させることができる素晴らしいアイデアを共有していきたいと思います。

2.劇的に仕事の生産性が向上できた「私のふせん仕事術」体験談

私自身も経営コンサルタントとして、長年コンサルティングワークをやる中で、これまで色んな研修などで、ふせんを活用したワークを体験していました。

一般的にKJ法といわれる模造紙にアイデアをふせんで貼り出して整理する方法です。

研修を受講して「ふせんだとアイデアが出しやすい」というメリットは感じていましたが、自分自身の仕事に実際に活用することはありませんでした。

経営コンサルタントという仕事柄、会議のファシリテーションをやる機会は非常に多くあります。

会議でふせん活用することを検討したこともありましたが、模造紙やふせんをわざわざ用意して会議をするのは準備の手間がかかったり、また参加者にも業々しい感じがしたり、アイデア出しをするだけであればホワイトボードで十分ではないかと思っていました。

また、模造紙やふせんを使って会議をやった場合、その貼り出した模造紙やふせんを整理したりするのも手間だし、大変だと感じていました。

ふせんはアイデア出しには使えるものの、仕事の成果を出すツールとしては、それほど効果を理解できていませんでした。

わざわざふせんや模造紙を準備する手間や会議で使うリスクなども考えると、そこまでメリットを感じなかったため使わずにいました。

そんな私が、資産工学研究所の坂本善博先生に「ふせん仕事術(ナレッジファシリテーション)」を教えて頂き、ふせん仕事術の効果や活用法を理解し、私の自分自身の仕事に活用してみたところ、仕事の進め方やパフォーマンスが劇的に進化しました。

最初、自分の頭の中を整理するアイデア出しや毎日の行動計画(todoリスト)管理などにふせん仕事術を活用しはじめたところ、直ぐにとても良い効果(手応え)を感じることができました。

アイデアがどんどんでてきて、それを綺麗に整理できるようになりました。

また、このふせん仕事術は活用すればするほど脳の思考力も高まり、どんどん頭が良くなっていく感じがしました。

ふせん仕事術をやればやるほど、アウトプットの質やスピードがどんどん高まり、これは凄い、楽しいとやればやるほど効果を実感できました。

手応えを感じるものは、モチベーションも維持してやり続けることができます。

色んな仕事にふせんを活用していくと、これがまたとても良い効果がありました。

経営コンサルティングの仕事の中で、事業企画、Webサイトの企画、コンテンツ企画などの考える仕事にふせん仕事術を使ってみました。

ふせんでアイデアを出し、そのアイデアを整理して、ナレッジシートという企画書(設計書)にまとめていくことで、すばやく良い企画書や資料をアウトプットすることができるようになりました。

自分自身の仕事でとても効果を体感できたので、ふせん仕事術をぜひクライアントや周囲の人にもシェアしていこうと思いました。

クライアントとの会議やコンサルテーションで活用したところ、自分やクライアントの複数人の頭の中も見える化して共有しながら一緒に考えることができ、アイデアが連想ゲームのように相乗効果ででるとともに、そのアイデアをフレームワークで構造化して整理して共有してコミュニケーションしていくことで、納得感のあるプランを共有し、合意形成をその場で取ることができ、とても素晴らしい効果がありました。

複数人の会議などでふせんを使うと、複数人の脳を共有している感覚で、思考していくことができ、集合知からアイデアを創出していけるところが素晴らしい効果だとわかりました。

しかし、同時に、思考のフレームワークの設定の良し悪しやファシリテーション(コミュニケーション)の良し悪しで、複数人(場)の思考をうまく導けるかどうかに大きく影響(差)がでることもわかりました。

ふせん仕事術(ナレッジファシリテーション)の第一人者の坂本先生は、瞬時に思考のフレームワークを整理して、顧客の会議メンバーのアイデアを効果的に引き出すファシリテーションをしながら、どんどんアイデアを引き出し整理していきます。

会議が最高のパフォーマンスの場(創造の場)のように体験することができます。

そして、その整理されたアイデアを、その日もしくは翌日に瞬時にドキュメントにしてアウトプットするので、通常のコンサルティングなどのやり方と、質もスピードもまるで違っていました。

私もこのふせん仕事術(ナレッジファシリテーション)を自分の仕事に活用していくことで、コンサルティングや会議の質やスピードが劇的に高まりました。

ぜひ多くの方にもこの素晴らしい仕事術をシェアできればと思い、ふせん仕事術の実践方法をお伝えしていく活動も始めました。

3.ふせん仕事術のメリット

ふせん仕事術を活用することで生まれるメリットについて紹介します。

①仕事の生産性が向上する

・頭(脳)の中身を吐き出せる。
・漏れやダブリを無くせる。
・連想ゲームのようにアイデアを出せる。
・仕事のスピードが上がる。
・仕事の質が高まる。
・フレームワークを作り出せるようになる。
・余裕ができるので、顧客により正対できるようになる。
・周囲の手助けもできる。
・顧客への提供価値が高まる。

②ポジティブになれる

・すっきりする。
・不安や心配がなくなる。
・ストレスがない。
・達成感を感じられるようになる。
・仕事を楽しめる。
・自信が持てる。

③人生の質が向上する

・プライベートな時間を作れるようになる。
・収入アップする。
・人生の質が高まる。

このように、ふせんをうまく仕事に活用できると、仕事の生産性が劇的に高まるとともに、毎日をポジティブに、楽しく過ごせるようになり、人生の質も向上するという、極めて効果的なツールになります。

4.ふせん仕事術で「仕事の生産性を高める」基本的な手順

ふせん仕事術で、仕事の生産性を高めるための「アイデアを出し、行動し、成果を出す」までの一連の手順をご紹介します。

基本的な手順は以下の通りになります。

①テーマを設定する
②アイデアを出す
③アイデアを整理する
④ナレッジシートで纏める
⑤ナレッジシートで進捗を管理する

①テーマを設定する

まず、何について考えたいか、どうしたいかの目的やテーマを設定します。

明確な目的やテーマがあれば、そのテーマを設定しますが、漠然と頭の中を整理したいなどでも大丈夫です。

日々過ごしていると、頭の中がごちゃごちゃしてくるので、適宜頭の整理をするのはとても大切です。頭の掃除をするのにふせん仕事術は非常に有効です。

1日の行動計画を整理したりするのにも、ふせん仕事術はとても有効です。

ふせん仕事術では、「ふせんの色による使い分け」と「ふせんの貼り場所」が大事なポイントになってきます。

目的やテーマは、緑色のふせんで、模造紙などの一番上の中央に貼り出します。

②アイデアを出す

アイデア出しには、黄色のふせんを使います。
まずは、思いつくままに頭の中で気になることやアイデアなどを黄色のふせんで出していきます。

アイデアを出していくと、連想ゲームのようにアイデアが浮かんできます。

アイデアを出しきると、脳や心がすっきりします。

③アイデアを整理する

アイデアを出していくと、アイデア同士の共通項などが見えてきますので、目的によって最適な分類方法(フレームワーク)で整理していきます。

分類は、ピンク色のふせんで整理していきます。

青色のふせんは小分類や見出し(アイデアの本質:上位概念、原理原則)に使用していきます。

黄色のふせんは、アイデアや事象になりますが、ピンク色の分類や青色の原理原則や見出しで整理していくことで、ロジカルにアイデアを整理していくことができます。

④ナレッジシートで纏める

整理したふせんを「ナレッジシート」というシートに入力して、資料化します。
ナレッジシートの右横には、進捗欄を設けて、進捗管理をしていきます。

⑤ナレッジシートで進捗を管理する

常にナレッジシートを携帯して、やるべきことを確認しながら着実に実行していけば成果を出すことができます。

本やセミナーの学びをナレッジシートに整理して、理解度チェックなどにも応用できます。

5.ふせん仕事術の活用事例&パターン

頭の中を整理する

頭の中でアイデアが溜まっていると、そのことを考え、悩み続けたりしがちです。
頭の中のアイデアは、吐き出すことで、すっきりすることができます。
気になっている悩み(問題)を吐き出すと、解決策のアイデアもでてきたりします。
頭がごちゃごちゃしている時は、ふせん仕事術で、頭の掃除をするのはとても効果的です。

行動計画を整理する

プロジェクトの行動計画、1日の行動計画なども、ふせんで書き出すことで、漏れがなくなり、やるべきことを明確にして、迷いなく集中して仕事できるようになります。
ふせんだと、ふせんを移動したり、書き直したりしやすいので、タスク管理もやりやすく、実践しやすい使い方のひとつです。

企画を考える

色んな企画を考えるのに、ふせん仕事術は、とても効果を発揮します。
企画の目的や種類によって、最適なフレームワークを用意して、アイデアを関係者で出していくことで、瞬時に良い企画のアイデアを創り、企画書にまとめていけます。

関係者で共有しながら創ることで、納得感があり、コミットメントを持って企画を実行に移すこともできます。

本やセミナーなどの学びをまとめる

本やセミナーなどの学びのエッセンスをふせん仕事術で整理するのも有効です。
一般的に、本やセミナーも学んだだけでは、直ぐに忘れていってしまいます。
印象に残った学びや、自分にどう生かしていくかという気付きなどをふせんで見える化して整理しておくことで、学びを復習しながら習得していけるようになります。ふせん仕事術は、効果的な学習法として応用することもできます。

営業に活用する

顧客と共に、顧客の目標や問題を共有しながら、一緒に解決策のアイデアを考えていくことで、目標達成や問題解決法を共有でき、納得感のある良い提案ができるようになります。

6.ふせん仕事術(ナレッジファシリテーション)を学べる参考動画

7.ふせん仕事術(ナレッジファシリテーション)を学べるセミナー

ふせん仕事術(ナレッジファシリテーション)を学べるセミナーをご紹介します。

「ふせん仕事術」ナレッジファシリテーター養成講座

「ふせん仕事術」ナレッジファシリテーター養成講座では、ふせん仕事術の第一人者の坂本善博先生より直接ふせん仕事術(ナレッジファシリテーション)の基本的な考え方や活用方法を1日で集中して学ぶことができます。

前半でやり方を学び、後半は、実際にふせん仕事術の実践ワーク(演習)を行い、その日にふせん仕事術を体験でき、自分の仕事でも使えるものにして頂くことができます。

コンサルタントや講師やプロジェクトリーダーは、顧客に信頼され、顧客が自分達で考え行動するように導き、顧客の成果を創出するためには、今のコミュニケーション技法では行き詰まりを感じていたりする方も多いかと推察します。

ふせん仕事術(ナレッジファシリテーション)を活用すると、組織やチームのアイデアややる気を引き出し、組織を効果的に動かしていく為の効果的なコミュニケーションを実現していくことができます。

「ふせん仕事術」ナレッジファシリテーション体験会

ふせんをうまく仕事に活用できると、仕事の生産性が劇的に高まるとともに、毎日をポジティブに、楽しく過ごせるようになり、人生の質も向上するという、極めて効果的なツールになります。

「ふせん仕事術」ナレッジファシリテーション体験会では、毎月ナレッジファシリテーションの演習を行っています。

ふせんを使って仕事の生産性や思考スピードを劇的に高めることができる「ふせん仕事術」(ナレッジファシリテーション)を体験して頂くことができます。

ナレッジファシリテーター養成講座を受講して頂いた方には、ファシリテーションを実践トレーニングする場にもなります。

また、毎月ユニークなテーマでナレッジファシリテーションを行いますので、関係者で知恵を出し合って、良いアイデアを持ち帰ることもできます。

■これまでに開催したナレッジファシリテーション体験会
2019年2月度:独立起業の成功法則
2019年1月度:50代からの独立起業で成功する方法
2018年12月度:魂の磨き方